Big Surに到着
昨日夜になってサンノゼ空港からレンタカーで3時間ほど南に下り、Big Surにやってきました。よく覚えていないけれど、エサレンは前回以来3年ぶり?ずっと海沿いで絶景のはずの1号線を、真っ暗で何も見えずに夜10時ごろに到着しました。運転が」怖かった。途中まがりくねった山道だし鹿がいきなり出てくるし何より左ハンドルだし。
とりあえず荷物を降ろして、24時間空いている温泉で名物の露天風呂に浸かり、白い天の川と、真っ黒い宇宙に粉砂糖状態の星々を眺めて、波の音を聞いていたらあっという間に2時間たって深夜になってしまった。
今日も快晴。人々にきくと、実はこのあたりは今がベストシーズンなのだとか。夏は霧が多くて雨が降り、寒いんだそうです。仕事で疲れたので体系のワークショップに変更しました。フェルデンクライスのクラスに参加しています。
ロッジ前にある、よくわからないセンスの多肉植物寄せ植え。野菜も花も植物に愛嬌があって可愛い。
あーもうラウンジに誰もいなくなってしまった。そろそろ私も寝ます。の前にまた温泉はいってこよ。それにしても食堂にWiFiが入っているとは(食事時間はわざと切られてしまう)。いろいろ進歩している
オフィスへ
今日から1週間、年に一度の部署全体会議。
1年ちょっと前にできたばかりのオシャレなブティックやレストランの入ったビルですが、みかけるリュックサックを背負ったダサい人々は100%、オフィスエリアに向かううちの社員です。
....と思っていたら、まさに黒づくめで汗びっしょりの、リュックサックを背負ったプロジェクト仲間に1年ぶりに遭遇。湖沿いから自転車で通勤とのこと。入口付近でもうひとり「いかにも」に遭遇。こっちは上司の上司。ビルの地下にあるジムに朝早くから通って出社だそうです。「リュックサック、ジムか自転車で運動、カジュアルすぎる服装」で仲間を識別できます。
そういう私もPCを背負って出社。空デスクを使わせてもらっています。日本の自分の席の3倍くらいのスペース。
オープンスペースには、去年はなかった卓球台が設置されている。やんちゃ揃いのロンドン組がみつけたとたん試合を始める。やると思った... とほほえましく眺めていたら引きずりこまれ、ダブルスの試合に参加させられた。
朝からテンション高し。
気温9度
今日は寒くなりそう